やっぱりリスクは大きいでしょうか?

40代の妊娠はリスクが大きい?

世間では、40代の妊娠はリスクが大きいとか、難産になりやすいというイメージを持っている人が多いです。データとしてもリスクが大きいと判断せざるを得ない報告が出ており、高年齢だと流産確率が上がったり、胎児のダウン症を発症しやすかったり、妊娠中毒症が多いなどの傾向があります。

 

ただ、これらのリスクは年齢だけが原因ではありません。確かに流産率や染色体異常については加齢の要素が強いですが、妊娠中毒症は肥満や遺伝的要素、そして高血圧や糖尿病などをわずらっていることなどの影響も無視できません。なので単に高齢出産はリスクがあり、それ以外は問題なし、とするのではなく、肥満だと妊娠中毒症になりやすいなどの点も気にしなければいけません。

 

逆に考えると、高年齢の妊娠リスクを事前に把握しておけば、肥満や高血圧対策を行ったり、葉酸を摂取して胎児の先天異常の確率を下げるなどの努力ができるようになってきます。そのような形であらかじめリスク対策をすることで、40代の妊娠でもスムーズに出産できる可能性はおおいにあるのです。

 

次の質問 >>難産の確率は高いですか? に進む

関連ページ

難産の確率は高いですか?
高齢出産だと難産になりやすいという話がありますが、その真実と理由について解説しています。